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デヴィッドボウイ (2)

新作「★」を昨日ずっと聴いていた。全部で7曲とアルバムの曲数としては少ない感じであった。初めは病気と制作に急を要した影響で7曲が精一杯なのかと思ったが、それは大きな間違いだと聴き終わった後に気付いた。最後にボウイが言いたかったことはしっかりと込めらていた。
亡くなってからのファンのツイートで、「追悼で聴くのは往年の曲ではなくなぜか最新作だ」というものが多かったが、自分も同じだった。アートワーク含め遺作にふさわしい作品であり、引き際までデヴィッドボウイそのものだった。

そして昨日から悲しさよりも「君はどうなんだ?」という声が心の中から聞こえてくる。ボウイの曲からはいつも「君の好きなように生きろ」というメッセージが聞こえてくるが、その声がさらに大きくなって自分に突きつけられている気がする。

僕はアーティストではないが、この声がずっと離れない。
「ボウイの死をきっかけに」と言うと何だか陳腐なように聞こえるが、自分らしく自分のやりたいように悔いなく生きて行きたいと改めて思った。

ボウイが死ぬ2日前の写真を見た。
本当にすっきりした良い顔だ。
こんな顔で死を迎えられたら最高だ。

ボウイ、本当にありがとう。
あなたの作品は一生聴き続けます。
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